アウトドア大好き大学生の日々のつぶやき
インド一人旅で気づいたインドの魅力
インド一人旅で気づいたインドの魅力

インド一人旅で気づいたインドの魅力

こんにちは!現在インドはバラナシに来ております。ガンジス川まで徒歩数分の距離の宿に泊まっています。

インドに来てはや一週間が経ち、さまざまなインドの魅力に気づいてしまったので今回ご紹介したいと思います

1.物価が安い

これは言わずもがなみんな知っていることだと思います。インド=物価が安い国という風に思っているのはきっと日本人共通だと思います。

インドのお金は1ルピー=1.6円(2023/1/4現在)計算です。

屋台とかちょっとした飲食店でご飯を食べるとなると一食約200円もあればお腹いっぱいになれます。これは大食いな僕の目安なので普通くらいしか食べない人や女性の方などは100円くらいで済むと思います。

みんな大好きチャイは一杯16円で飲めるし、オレンジは120円/1kgだし、水は2Lで50円くらい。何を取ってもめちゃ安い国。それがインド

2.ご飯が美味しい

インド飯といえばスパイスが効いていてカレーしかないと言ったイメージが多いと思うんですが実際はそうではありません。確かにスパイス料理は多いんですが全然辛くないです。辛いの超絶苦手な僕(CoCo壱は基本甘口で食べます)でさえ食べられる料理が多いです。

日本人に特におすすめな食事は別の記事で紹介しているのでぜひご覧ください

3.言語の壁が少ない

インドの公用語はヒンディー語ですが英語の方がよく使われています。なので大体のところは英語さえできればなんとかなります。

英語できないですというあなた!!

安心してください。インド人意外と日本語話せます!

お店のインド人、ホテルの人、その辺のインド人。みんなめちゃくちゃペラペラな日本語を話すことができるのでびっくりしちゃいます。※街中で日本語で話しかけてくるインド人は大体怪しい人です(街を案内する代わりにチップを要求してきたり、お土産屋に連れて行かれてなんかしら買わされたり)。ご注意を!

ともあれ、インドで言語が伝わらなくてもなんとかなります!

4.人懐っこい

インド人のイメージを聞くとダンスが好き、写真が好き、愉快な人が多いなどが挙げられると思います。

まさしくその通りです。

街を歩けば「どこから来たの?」「今日は何するの?」とか話しかけられます。

時には(ってか結構な頻度で)写真を求められます。外国人ってだけで珍しがられるので有名人になった気分でみんなと写真を撮ることができます。

日本人は謙虚の心が大事ということで敬語があったり忖度したりなどがあると思うんですがインド人は違います。土足で思いっきり懐に入り込んでくる感じ。日本人にとって最初は慣れないけどだんだん気持ち良くなってきます。

5.雑でも許される

個人的にこれが一番いいところだと思う。

チャイを飲んだ後に容器を捨てたり、道端にみんな平気で唾吐くし、人混みで平気で屁こくし、電車は基本遅れてくるし、ケツは手で拭くし、なんかも〜色々日本とは違うけどそれがまたなんか気持ちがいいんですよ。

懐に土足で入ってくるからこそこっちも思いっきり土足で踏み込んでいける感じ。たまらないです。

以上がインドを旅して気がついた魅力です。

よく日本人の中ではインドは自分探しの場所であるとか人生が変わる場所であるとか言われます。

それもそのはず、インドと日本はほとんど対極にあると言っても過言ではないです。

毎日が刺激の連続で楽しい日々を過ごすことができる国。インド。

皆さんぜひ行ってみてください!!

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