アウトドア大好き大学生の日々のつぶやき
大優勝ふもとっぱらソロキャンプ その1
大優勝ふもとっぱらソロキャンプ その1

大優勝ふもとっぱらソロキャンプ その1

今日は2週間前くらいから予定していたソロキャンプの日です。しばらく乗ってなかったバイクを治し万全の状態で挑むソロツーリングキャンプ🏕

前日は夜までバイト、からの友人と深夜1時までダーツバー。

買い出しをしようとしたものは買えず、荷造りをしようとするも寝落ち。既に前日から不穏な空気が漂っている。

翌日寝落ちから目を覚まし、時計を見ると5時。定刻通りの起床には成功したようだ。

速攻シャワーを浴びて荷造り。その時間わずか30分。素晴らしい。前日の遅れを取り戻す神ムーブ。

大量の荷物を抱え家を出るところを弟の弁当作りで早起きした母に目撃される。

母は一言

「夜逃げ?もう朝だけど?」

相変わらずだ。男3兄弟を女手1つで育てた人だ。並大抵の事じゃ驚かない。肝っ玉が奈良の大仏くらい座っている。

そんな母を尻目に出発。駐輪場に行き治した愛車のスティードに荷物を積みいざ出発!!

、、、と言いたいところだが様子がおかしい。

エンジンがかからないのだ。治したと思ったら相変わらずどっか悪いみたいだ。

どうしたものか。

バイクで行く気満々であった俺のメンタルはズタボロ。

車は母が洗車したばかり。勝手に乗って行ったら家を締め出され万年キャンプ場生活になってしまう。

どうしたものか、、、

そうだ!!

俺には原付がある!!

高校の時に好きだったあの子に会いに行く時も、

大学への通学も、当時付き合っていた彼女に会いに行くのも、

片道半日かけて我が故郷福島に行った時も、

湘南住み込みバイトライフをエンジョイする時も、

俺の青春という青春を全て共に過ごしてきた俺の愛車。ゴンザベス!!(命名は先述の母である。さすがのネーミングセンス)

中型アメリカンであるスティードに載せるはずだった大荷物を何とか原付に無理やり載せて俺のソロキャンプは開幕した。

そうだ!富士山へ行こう!のキャッチコピーを胸に抱き青春と大量の荷物となんか色々載せてゴンザベスは下道を走らせるのであった、、、。

今回もよろしくなゴンザベス。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です